書家・筆じめっせい字屋 芭弥汰句(ハヤタク)

言葉の力、アートの力で人の心を変えていきたい。心のスイッチを入れる言霊筆で綴ります。

嫌いでもいいけどそれで終わらせては勿体無いこともある

time 2017/07/19

 

人には好き嫌いがある。

 

それは大抵なんとなくだ。

 

生理的にだったり、感覚的にだったり、自分が理解できないところがあるとそれが嫌悪感に繋がるものだ。

 

人間関係などいい例だ。ちょっと感覚的に嫌なところがあると何もかも受け入れられなくなったりする。

 

でも、それは人それぞれの感覚だ。

 

食べ物の志向だってそうだろう。クセのあるものはものすごく好かれるが、一方でものすごく嫌われる。

 

旭川の人は札幌のラーメンの麺が嫌いだし、札幌の人は旭川のラーメンの麺が嫌いだ。(みんなじゃないだろうけど)

 

私はパクチーが好きだが嫌いという人も多い。

 

昔、友達にカレーが嫌いだというやつもいたな。

 

人それぞれだから、それでいい。

 

嫌いなモノや人を無理やり好きになる必要はない。

 

ただ、反面それを好きな人がいるならそこには何かの理由があるはずだ。

 

それを知ることで活かせることや学べることがひょっとしたらあるかもしれない。

 

そんなことを私は何かを嫌だと思ったときに一瞬考えてみる。

 

そしたら何かが和らぐこともある。

 

何か得られたらラッキーだしね。

 

嫌いでもいいけど、全てを否定するのは愚かだだなと思うのです。

 

 

 

 

 

 

したっけの。

 

 

 

 

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芭弥汰句

ハヤタク

ハヤタク

職業:書家、デザイナー、WEBプランナー
何だか元気の無い世の中になってませんか?大人たちは未来に悲観し、子供たちは夢を持てない。特に北海道にいるとそう感じざるを得ません。一人一人の気持ちが変われば世の中は少しづつ変わっていくと信じています。そのためにみんなの心のスイッチを入れたい!そんな思いで筆じめっせい字屋として活動しています。
書筆、筆ペンなどを使った絵も書いてます。
北海道内で各種イベントなどで書き下ろししてます。。
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