書家・筆じめっせい字屋 芭弥汰句(ハヤタク)

言葉の力、アートの力で人の心を変えていきたい。心のスイッチを入れる言霊筆で綴ります。

出会いのその先にあるモノを探そう。喜多川泰の一期一会in札幌に参加してきました

time 2018/04/23

 

 

小説家、喜多川泰さんの講座「一期一会」に参加してきました。

ほんの数か月前に友達が喜多川さんの本の読んでいたのをきっかけに講演会の情報を見たのですぐに申し込みしました。

ビビッと来たら行ってみる。

その感覚が大事です。

喜多川さんも講座で言っていましたが人の出会いと本との出会いが人生を変える大きな要素になります。

特に人との出会いは人生を加速させることでしょう。

でもね。

時々見かけるんだけど、講演会や交流会などの人の出会える場所に出かけていくと何度か会う人がいるけれども、その中で明らかに生き方が変わってないだろうな思う人がいる。

そんな人の共通点はコチラが挨拶しても笑顔が無い。

二度目以降も向こうから話しかけてくることはない。

みんな、そういう人に挨拶しても、あっ、て思うからきっとあまり話しかけてもらえてないよね。

懇親会にも来るわけでもない。(極端な話、しゃべれないならお酒のチカラでも借りればいいのにと思う)

きっと変わりたいから来てるんだろうけど、あれでは何も変わらない。

本人も分かっているだろうね。

だって私も若いころはそうだった。

変わりたいけど知らない人は避けていた。

でもそれじゃこれからも何も変わらない。

出会いが無いなんて嘆いている人はいっぱいいるが、私に言わせれば出会いに行ってないうえに、活かしてもいないから。

狭い自分の枠の中に黙ってて誰かが入り込んでくるわけじゃない。

出会いに行って。

そして活かさなきゃね。

ハヤタクさんって初めて来たようには見えないですよねってよく言われるようになった。

でも子供のころは引っ込み思案でスーパー人見知りだったし、若いころも人に話しかけれ乃は怖かった。

図々しさのかけらも無くていつも相手の出方を探っていた。

今は違う。

いや、根本の心の奥底の意識は同じです。

ただやちたいことがあって、自分に負けたくないから。

毎回、物凄く勇気を出して知らない人に話しかけ、誰よりも高い位置で拍手をし、目を見て頷き、声を出す。

恥ずかしくてもナニクソって頑張ってるんだよ。

こんなダメ人間でもできるんだ。

みんなにもできるさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやー、喜多川さん良かったです。

写真撮ってもらうために普段は欲しいとも思わないんだけどサインしてもらっちゃった。

話しかけたかったしね。

またお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

したっけのー

 

 

 

 

 

 

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芭弥汰句

ハヤタク

ハヤタク

職業:書家、デザイナー、WEBプランナー
何だか元気の無い世の中になってませんか?大人たちは未来に悲観し、子供たちは夢を持てない。特に北海道にいるとそう感じざるを得ません。一人一人の気持ちが変われば世の中は少しづつ変わっていくと信じています。そのためにみんなの心のスイッチを入れたい!そんな思いで筆じめっせい字屋として活動しています。
書筆、筆ペンなどを使った絵も書いてます。
北海道内で各種イベントなどで書き下ろししてます。。
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