書家・筆じめっせい字屋 芭弥汰句(ハヤタク)

言葉の力、アートの力で人の心を変えていきたい。心のスイッチを入れる言霊筆で綴ります。

農業生産法人耕せにっぽん!!特別講義と農業体験

time 2018/08/27

今年も耕せにっぽん!!でご縁紡ぎ大学北海道校主催の農業体験&講義がありましたので参加してきました。

耕せにっぽん!!とは中村文昭師匠が15年前に作った全国から引きこもりやニートを社会復帰させるために住み込みで研修をさせる法人です。

主に安平町で農業と研修者の状態をみて千歳などの周辺市町村に職業体験のためにアルバイトと、日々の生活の中に研修を行いながら数週間から数か月かけて社会復帰を目指します。

そんな耕せにっぽん!!での講習と農業体験でした。

意識の高いメンバーですのでテンションは抜群です。

 

東千歳バーベキューで昼食。

一度行ってみたいなと思ってたので嬉しい。

行ったら分かるけど凄いところだ。

 

東野社長の講義。

相変わらずぶっ飛んでますがこれでいいんです。

自分を変えるには何が大切かを耕せにっぽん!!での経験を生かして語ってくれます。

 

無農薬農園での農業体験。

草取りと軽く収穫しました。

 

鶏も飼ってます。

子どもたちは大喜び。

前は豚も飼ってました。

最後は寮母まりさんの手作り料理の夕食でした。

 

彼女がまりさん。

彼女は生まれた時から脳性麻痺で産声を上げることもできず、手足が不自由で普通の人の何分の一も動きません。そして、まともに話すこともできません。

生まれた時にはお医者さんから成人するまで生きられないかもと言われていたそうです。

でも彼女は誰よりも前向きに誰より頑張って生きています。

彼女は天使のような人。

その不自由な体で父母を看取り、ガンになったお姉さんを食事療法で支えて、お姉さんがその体験を世の中に伝えるようになったところに中村文昭に出会い耕せにっぽん!!の立ち上げに誘われ今に至ります。

彼女自身のような子供が生まれてくるのを減らしたい、そして両親やお姉さんのように病気で苦しむ人を減らしたいという思いを強く持ち、作る料理は手作りで無添加にコダワリ、研修生に提供し続けています。

体の不自由な彼女を前に研修生たちにできない理由を言う余地はありません。

前に耕せを訪れていた時は療養中でお会いできなかったのでやっと会えました。

まりさんごちそうさまでした。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

耕せにっぽん!!に来る研修生たちは引きこもり歴の長い人も多く、研修中は色々ドラマチックなようですがお互いに向き合うことで自分と社会のパイプを育てていきます。

有ってみてわかるのですが意外と真面目な人が多いのです。

優秀な学校を出ている人も多い。

ではなんでそんな人が引きこもってしまうのか。

ほとんどの原因は親だと思います。

そして、きっかけを作るのは彼らの周りの社会だと思います。

彼らはその犠牲者です。

今、まともに生活している人も一歩間違えばそうなる可能性はあったのです。

そんな環境が簡単にできてしまった国、日本。

社会はそう簡単に変わるわけではありません。

でも、やらなきゃね。

 

人は必ず変われるから。

 

 

 

 

 

 

 

したっけのー

 

 

 

 

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芭弥汰句

ハヤタク

ハヤタク

職業:書家、デザイナー、WEBプランナー
何だか元気の無い世の中になってませんか?大人たちは未来に悲観し、子供たちは夢を持てない。特に北海道にいるとそう感じざるを得ません。一人一人の気持ちが変われば世の中は少しづつ変わっていくと信じています。そのためにみんなの心のスイッチを入れたい!そんな思いで筆じめっせい字屋として活動しています。
書筆、筆ペンなどを使った絵も書いてます。
北海道内で各種イベントなどで書き下ろししてます。。
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