書家・筆じめっせい字屋 芭弥汰句(ハヤタク)

言葉の力、アートの力で人の心を変えていきたい。心のスイッチを入れる言霊筆で綴ります。

批判の中に活路を見つけろ~神田昌典「2022」@札幌

time 2019/02/25

 

ちょっくら誘われたので神田昌典さんの講演会に行ってきました。

独立したころだったでしょうか、ちょうど神田さんのマーケティング本が出ていて読ませていただいていました。

仕事をするうえで自分の売り方などが非常に参考になったのを覚えています。

なのでなんとなく懐かしい気持ちで講演会に参加しました。

300人ほどの会場に早めに来たので前の方の席を取れました。

知り合いも沢山いたので楽しい気分で講演に臨みます。

そういえば、いつも主催のお手伝いが多かったので単純な参加者としては久しぶりなので講義に集中できましたね。

講義の内容は録音も禁止でしたのであまり詳しく書くと怒られそうなので印象に残ったところを主に。

時は70年周期で世の中は変革する。

これは神田さんがよく言っていることですね。

色んな周期説がありますが、歴史の流れはエネルギーですからパルスのように何らかの周期の元で動いているのは間違いないです。

僕は一つではなくそれは複雑に絡まっていると考えています。

だから時の流れをつかみ取ることは大切であるわけですね。

ここ数年は大きな変革の時であると。

いろんな人が言っていることですし、僕もそう思っています。

だから変わりたい人にとってはいい時の流れにいます。

変わりたくない、保守的に生きたい人には生きづらい世の中になっていくのです。

そして、カギを握るのは人との繋がりであるということ。

印象的だったのは「批判者を鏡に映して盲点を解決することである。誰かを巻き込み批判者を味方にすることである。」という言葉でした。

前に進むべき時には人を色分けして意識的に無視していかなければならない時ある。

でも、それは必ずしも批判者ではないということだ。

悪意のある批判者は困ったものだが、批判にも活路を見つけることはできるかもしれない。

モノゴトは見方で状況は変えられるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

我ながらすげーアゴだ(笑

 

 

 

 

したっけの

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芭弥汰句

ハヤタク

ハヤタク

職業:書家、デザイナー、WEBプランナー
何だか元気の無い世の中になってませんか?大人たちは未来に悲観し、子供たちは夢を持てない。特に北海道にいるとそう感じざるを得ません。一人一人の気持ちが変われば世の中は少しづつ変わっていくと信じています。そのためにみんなの心のスイッチを入れたい!そんな思いで筆じめっせい字屋として活動しています。
書筆、筆ペンなどを使った絵も書いてます。
北海道内で各種イベントなどで書き下ろししてます。。
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