2022/01/07
最近、子供たちの受験卒業進学などが重なり色々考えることがありました。
子供たちにはやりたい道を歩んでほしいという想い、それに対する将来への不安。
未来は見えない。
ウチの子供たちはおかげさまでウチの中で色々な会話をしてくれるので、色々なお友達の話をしてくれます。
進学したい想いもあったのに何となく就職してしまう子、公立高校に入りたいのに勉強の仕方が分からなくなって苦しんでいる子、学校での素行が悪く受験の面接でもすぐ返されてしまった子、センター試験の結果が悪く今年の進学はあきらめて浪人することにした子。
ウチの子供たちも両方とも公立目指してまだ合格してないわけですから色々な感情が渦巻いている様が感じ取れます。
私においてももっと子供たちのためを考えたら、もっと稼ぎが良かったらとか、学資保険をもっとかけてあげていたら楽に進学のことを考えられたのにと思うわけです。
あのころそうしてれば。
あの時もっとこうしてれば。
今の状況が悪くなると人はそんなことを想いがちです。
でも、みんなわかってることだけど過去はどうしようもない。
色んな感情が出てくるのは過去があったこそ。
今と未来を大切にすること。
いくら過去の気持ちをゴシゴシしたって簡単には消えないから。
残したまんま未来へ進め。
根拠なんかいらない。
どうにかなるさ。
したっけのー。