伝えることの大切さ。人は伝え続けてやっと伝わる。

 

いつの頃からか思うようになったのですが、直接話して伝えること、そして人前に出て伝えることは未来を思った方向に向かうためには非常に大切だと思うのです。それからはそれを意識して話しをし、積極的に人前に出るようになりました。

 

私は元々、人とコミュニケーションを取るのが苦手、人と話をしても上手く自分の想いを伝えられない、そして複数の人の前に出て話をするとあがり症で頭が真っ白になりドキドキしてしどろもどろになるようなタイプでした。先日、仲間のWEBコンサルタントとの話の中で「人前で話すのが苦手でネット世界の仕事を選んだはずなのに、人前で話すことがいかに大切かを学びこんなことをやっている。（プレゼンイベントなど主催）」その話を聞いて、自分もまったく同じようなものだなと思いました。

 

普段、ヒトのSNSやメールの文章ややり取りを見ていて思うのですが、人は自分が思っていることのごく一部しか発信しないで伝えている気になっていることが多いのではないでしょうか。これは実際に会って話しても同様です。一対一ならば時間をかけて話せば理解は深まるかもかもしれませんがそれは稀なこと。複数の人の前で話すなら尚更です。

 

だから、何度も何度も発信して、想いを込めるような努力を常にしなければならないのではないでしょうか。

 

想いを伝えるって思った以上に難しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

これなんだか分かります？

 

「神楽鈴」と言って神楽を舞う時に奏でる鈴だそうです。

 

昨日の打ち合わせで見せてもらいました。

 

結局使わないという選択になりましたが面白い方向性の仕事がまた一つできそうです。

 

 

 

したっけの。