書家・筆じめっせい字屋 芭弥汰句(ハヤタク)

言葉の力、アートの力で人の心を変えていきたい。心のスイッチを入れる言霊筆で綴ります。

必要のない我慢をしない生き方を

time 2017/06/19

 

必要以上に我慢してしまって失敗したということは無いだろうか。

 

失敗ぐらいならいいでしょうが、取り返しのつかないところまで来てしまっては戻れないかもしれない。

 

人にはそれぞれ限界がある。

 

私は子供のころコミュニケーション能力に問題があり、言い出せずに我慢するところがあった。

 

たいていそんなことをしてもロクなことにはならなかった。

 

大人になるにつれ自分のためにはならない我慢はしないようになった。

 

我慢することが常にだと人はそれが当たり前のことになってしまう時がある。

 

大丈夫、大丈夫と我慢するうちに心の糸が切れてしまったり、体がついて来なくなってしまうことがある。

 

我慢しすぎるのはロクなことにはならない。

 

大丈夫に「まだ」が付いたら危険信号なのだ。

 

誰かがそう言っていたら気にかけてあげて欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

したっけの。

 

 

 

 

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芭弥汰句

ハヤタク

ハヤタク

職業:書家、デザイナー、WEBプランナー
何だか元気の無い世の中になってませんか?大人たちは未来に悲観し、子供たちは夢を持てない。特に北海道にいるとそう感じざるを得ません。一人一人の気持ちが変われば世の中は少しづつ変わっていくと信じています。そのためにみんなの心のスイッチを入れたい!そんな思いで筆じめっせい字屋として活動しています。
書筆、筆ペンなどを使った絵も書いてます。
北海道内で各種イベントなどで書き下ろししてます。。
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