2022/01/07
また雨による災害が起こっている地域がありますね。
被害にあわれた方々のことを思うと心が痛みます。
去年の南富良野の洪水の時のことを思い出します。
災害はいつどこで起こるか分からないという気持ちで生活をしていかなければならないですね。
いつも心の片隅にあるだけでも何かあった時に対応は変わるものですから、まずは何かあった時の対応などを知ることが大切ですね。
でも、人は自分に降りかかったことの無い事には鈍感です。
それは災害に限ったことではないでしょう。
逆に何かあった時のことを考えすぎ前に進めなくなる時もあります。
「何かあったらどうしよう。」その想いは人を委縮させます。
どちらにも言えることは備えが足りないということ。
最悪を想像して備えておけば、もしもがある程度あっても対応はしやすいものです。
そして備えは何かをする時の心のタガを一つ外してくれます。
もし物理的な準備が出来なくても心を備えることは未来に繋がることでしょう。
あなたがもし今不安なことがあるなら、何かの備えが足りないのかもしれないと考えてみてもいいかもしれない。
したっけのー