2022/01/07
SNSを見ていて嫌だなと思うことの一つに批判的なコメントがある。
それは大抵見知らぬ人だろう。知り合いが別な人に批判的なことを言っていたり、批判的な投稿をしているのを見ることもある。
でもそれにあなたがマイナスな影響を受ける必要は無い。
もし、自分の投稿に批判的なことを書かれたら・・・。
あるいは、人のところで繰り広げられる批判合戦を見るのも嫌。
俗にいう炎上だ。
それはただの鬱憤晴らしかもしれないし、投稿側の炎上商法なのかもしれない。
そちらにしてもそれによって気持ちが離れ、あなたが発信する機会を狭めてしまうのはなんと勿体の無い事だろう。
何故人は批判をするのか。
それは簡単だから。
特にインターネット上では自分の立場を勘違いさせる。
批評家になるのは簡単だ。
でも自ら発信し行動するものには絶対に敵わない。
ネット上で無くてもちょっとしたクレームによって何かを中止したなんて話をよく聞くようになった。
今の世の中は小さな批判に怯え大切なことを後回しにしてしまいつつある。
残念なことだと思っている人は多いはずだ。
でもそこで繰り広げられるのは批判したことを批判するだけ。
批判を批判で返しても何の進展も無いじゃないの。
必要なことは批判に負けずに肯定的な発信をし続けることではないだろうか。
だからこそ発信することを辞めないで欲しい。
「こんなことが良かったよ」
「こんなことが素晴らしい」
そんな発信は照れ臭いかもしれないけど、じゃなきゃ批判的なことだけで溢れちゃうよ。
だから発信してほしい。
嫌なことを言うやつの思うつぼじゃ悔しいじゃないか。
したっけの。