2022/01/07
甲子園終わりましたね。
今年(2017年)の優勝は花咲徳栄。
3839校の頂点ですから凄いことですが、それまでに負けていった学校も周りの人も含めて沢山のドラマがあったはず。
そんなドラマは本人たちも周りの人たちも本気で取り組み、ぶつかり合ったから生まれることです。
こういうことで盛り上がる一方で必ずネガティブな話題が出てきます。
スポーツの全国大会は中止するべきだという意見。
なぜ高校野球ばかりもてはやされるのだという話し。
しかし、モノゴトには目立つことでそうでないことがあるのは当たり前なのです。
そしてオリンピックのように優劣をつけることに人は意味を見出すのです。
勝った先、頂点に立つ喜びがあるから人は頑張れる。
欲求を実現させようとするから本気になれるのです。
それは目立つことじゃなくたっていい。
やりたいことを本気になってやる。
結果その過程に心が響くような出来事が起きる。
人は潜在意識の中でそれを知っている。
あなたがワクワクして生きれないのはやりたいことをやれてないからかもしれない。
何となくやっている人は、どんなに劣っていても本気でやっている人には敵わないのだ。
勝負には勝っても生き方では負けている。
やりたいことがコロコロ変わったって構わない。
上手くいかなくても好きで続けられるならそれでいい。
やりたいことがが悪いことでなければやればいいのだ。
本気になれば何かが変わる。
したっけの。