2022/01/07
先日のアモールのイベントにメロン熊ブースがあり、もちろんメロン熊もいました。
ということでビバドゥさんと協力して交流してきましたよ。
和気藹々と・・・言いたいところでしたが。
やっぱり噛まれました。
ビバドゥちゃんも噛まれました。
色紙あげたんですが噛んでました。
イベントの間じゅうも会場でやりたい放題。
泣き叫ぶ子供達。
他のゆるキャラではありえない自由奔放さ。
でも、大人気でした。
どこのとは言いませんが、他のありがちな可愛いだけのゆるキャラでもこんなに人気にはならないでしょう。
多分、北海道で対抗できそうなのは、ズーシーホッキーと、まんべくんと、まりもっこりくらいだろうか。
きっと、こんなキャラクターたちって常識のある大人たちが選んだら選ばれなかったと思うんです。だって街のキャラクターだもんね。
公平性なんて言葉で一般投票なんかした日にはそれはもうクソみたいどこかの街の可愛いだけのゆるキャラで終わるでしょう。
イベントでふざけた動きなんてもってのほか。
いろんな人の話を入れるうちにどうでもいい当たり障りのないどうでもいいものが出来上がっていく。
ゆるキャラに限らずなんでもそうではないか。
色んな人の話をなんでもかんでも聞いて入れていったらクソみたいなモノになってしまったなんてのは世の中には沢山ある。
でも、そんな物にどんな価値があるのだろうか。
とんがったモノ、とんがった人こそ魅力がある。
常識であろうとすることをまず疑え。
目立つモノには理由があるのだ。
それにしても彼は可哀想だったなー。
したっけの。