2022/01/07
自分は志を持って取り組もうとしているのに誰も相手にしてくれない、もしくは夢や希望に向かって行動しているのに家族や友人に反対されてしまう。
そんなことはないだろうか。
実はそれは人間として当たり前のことで、はるか昔から人はそんなことを繰り返しているらしい。
19世紀のドイツの哲学者、ショーペンハウアーの言葉を見つけた。
すべての真実は3つの段階を経ていく。第一段階は人から笑い者にされる。第二段階は激しい抵抗と反対に遭う。第三段階はそれまで笑い者にしたり反対したりした人たちが、いつの間にか「そんなことはわかっている」と同調する。
いつの世も新しいことをしようとすると笑われ反対されるのだ。
きっと人間が自分を守ろうとする野生の本能なのかもしれない。
そんな風に思えば否定され反対されるのも満更悪くない。
きっとそんなことって沢山あるんじゃないかな。
とにかく自分がいいと思ったら影響は受けても、ブレない芯を持ち覆されないことだ。
そうでないとあなたらしくなくなってしまうよ。
したっけのー