書家・筆じめっせい字屋 芭弥汰句(ハヤタク)

言葉の力、アートの力で人の心を変えていきたい。心のスイッチを入れる言霊筆で綴ります。

何のために 中村文昭 (著)

time 2017/11/05

 

講演会直前ということで「何のために」

 

私は10年ほど前、文昭さんが講演会で残した言葉で自分自身を変えていった。

 

それまで私を導くモノは本の中の言葉でしか無かった。

 

メンターとして生の言葉で導かれたことが無かったので新鮮だったのだろうと思う。

 

返事は0.2秒(これは未だできたことはない)

頼まれごとは試されごと

できない理由を言わない

今できることをやる

 

この言葉の芯は変わらず、彼の想いとご縁の変化を綴った「何のために」だ。

 

「人生はらせん階段のようである。」

人生は同じようなことを繰り返してみんな生きている。

その中で上がったり下がったり。

人との関係も言い方一つで上がったり下がったりする。

 

ご縁を繋げるは誰にでもできることだろう。

 

だがそれを強い繋がりにし、広げ紡いでいくことがどれだけの人ができているのだろうか。

 

人は魂の導きでご縁は決められている、それを見つけ繋ぎ広げていくかどうかは魂の学びの一つだと思う。

 

誰にもその機会は与えられているがその機会を皆が活かせているわけではない。

 

それをどう活かすかが彼の語りべ。

 

ぜひ講演会で実感してみてください。

 

 

 

 

 

 

したっけのー

 

 

 

 

 

 

 

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職業:書家、デザイナー、WEBプランナー
何だか元気の無い世の中になってませんか?大人たちは未来に悲観し、子供たちは夢を持てない。特に北海道にいるとそう感じざるを得ません。一人一人の気持ちが変われば世の中は少しづつ変わっていくと信じています。そのためにみんなの心のスイッチを入れたい!そんな思いで筆じめっせい字屋として活動しています。
書筆、筆ペンなどを使った絵も書いてます。
北海道内で各種イベントなどで書き下ろししてます。。
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