2022/01/07
画像は以前、友人が自分の人生に幕を閉じてしまった時に降りてきた詩です。
女子スピードスケートの選手が自室で亡くなっているのが見つかったというニュース。
遺族はあらゆることを公表してないので何が原因かは推測の域を出ない。
オリンピック選考にもれた、調子が悪かった、悩んでいたなどの話は出てきている。
だから自死かどうかは分からない。
もしそうなら悲しいことだ。
追い込まれてしまったら、心が壊れるところまで行ってしまったらもう戻ることはできない。
この感覚は当事者しか分からないから、周りからはどうしてそんなことでということでも自分を追い込んでいくもの。
心の傷も、体の傷も変わらない。
ある程度治っても完全にはならない。
だから、傷は軽いうちに直していくしかない。
少しでも傷がついたと思ったら、逃げていい。別な道を選んでいい。
目の前が真っ暗になっても、生かされている限り人生の道に行き止まりは無い。
心の傷は周りからは分からない。
だから愛する人を大切にしよう。
救いの道は誰かからの承認と自らの承認がどれくらい心を占めるかにある。
したっけのー