何気ない言葉の積み重ねがあなたの思考を作っている

 

ここ数日、旭川はしんしんと雪が降り続いているんですよ。

するとですね。家の前の除雪をしなきゃならないわけです。

ずっと降り続いてると一日2～3回やらなきゃならない。

ためるとそれだけ大変ですからね。

だんだん嫌な気分になってくるわけです。

というもの時々近所の人と除雪のタイミングが合うわけです。

すると、大人ですからね。挨拶ぐらいはする。

「こんにちわ」

そうすると決まって近所の人は、

「嫌～、もう雪いらんわ。大変だわ。勘弁してほしいわ。」

みたいなことを必ず言うのです。

そしたら私は

「そうですね～。もう雪はいらないですね～。」

と必ず返すことになる。

相手の言うことを否定することでもないですからね。

このくだりを何度も何度も何年も時々繰り返している。

ありゃこれはダメだなと思ったのです。

そういえば雪は嫌なモノだと思い込んでる私がいる。

間違いなく刷り込まれている。

これは洗脳されている。

だって子供の頃も除雪手伝わされたけどそこそこ楽しんでやっていた。

だから、次言われたら笑ってごまかそうと思う（笑）

そして、心の中でこう思おう。

「運動できてサイコー！ついでにセミナーの音声で学ぶぞー！楽しー！」って。

思ったから言葉や行動になるのだけど、そうなるということは逆もあるのだ。

言葉や行動は心を塗り替える力がある。

だから自分を洗脳する。

だって、

「やだね～。大変だね～。」

ばかり言ってる人に幸せな人はいないから。

近所の人たち見てそう思う。

 

 

 

 

 

 

したっけのー