2022/01/07
今年の北海道の大雪が大量に残っているところに突然の暖気。
前の日の気温と20~30度差とかビックリするわ。
もう道路はジャバジャバ。
水たまりを通り越してちょっとした池のようになっているところが沢山出現してました。
もちろん歩道もジャバジャバで水たまりだらけ。
そんな朝に娘を学校に車で送った帰り道。
そんな歩道の水たまりにて、小学校低学年の子供たちがキャッキャしながら水たまりに次々入っていき長靴で水を漕いで歩いているのです。
もう深い水たまりが楽しいらしく漕いで歩いていたので、ひょっとしたら長靴の中にも水が入ってしまっているかもしれないぐらいでした。
これが大人、いやある程度年齢がいってしまうと水たまりなんて嫌なモノで如何に避けて歩くかしか考えないことでしょう。
水たまりが楽しい感覚。
そういえば自分が小さなころにあったその感覚。
どこかに置いてきてしまったその感覚。
今更、水たまりを楽しもうとは言わない。
でも、目の前の面倒なモノを本当はそこへ行ったら楽しいかもしれないはずなのに避けてしまってはいないだろうか。
いつの間にか濁ってしまった感覚を少しでも取り戻せたらきっと人生はもっと楽しくなってくるはずだ。
大人だってバカやっていい。
したっけのー。