他人を気にしてるうちはあなたはその人以上には成れない

 

ある知り合いの占い師がイベントにちょっと刺激的なスピリチャルを否定するようなタイトルを付けたら同業者などから非難やクレームのメッセージや書き込みをもらったらしい。

 

ケンカ売ってるのか？
何のつもりだ！
営業妨害だ！
そんな人とは思わなかった！
詐欺だ！

 

そんな言葉を受け取ったそうだ。

そんなことを言う人たちは自分のやっていることに自信が無いのだろう。

だって、これまでだってそういうのに否定的な人達はいて否定的な話は聞いていたはずだ。

人のやっていることは気になる。

それは人間なんだからしょうがない。

でも気にしてどうする？

参考にする。やり方を真似してみる。

もしくは、ああそういうやり方は自分には合わないなぁと学ぶ。

仕事を取った取られた。営業妨害だとか言ってる時点でその人の未来は厳しい。

だって自分より大きなチカラが来たらあっという間に太刀打ちできなくなるよ。

 

個人の人や小さな会社がシェアの食い合いみたいなこと考えてちゃダメじゃない。

私だって同じようなことをやっている人のことは気になるけどさ。

参考にはするけど、否定的に考えることは無い。

 

他のところの話ではメンバーやお客さんを囲い込んで他のところに行かないように言うところもあるらしい。

 

今はそんなことをしていても情報はすぐ伝わる世の中なのだ。

 

そして世の中の変化は凄く早い。

 

そこに合わせて変わり続けるか、確固たるモノを追求すれば人は頼りにしてくれるんじゃないかなと思う。

 

そのためにちょっとスパイスの効いた集客は必要だと思うけど。

 

どこまでも大切なのは目の前の人を喜ばせることだ。

 

人の足を引っ張る人は透けて見えるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

したっけの。