書家・筆じめっせい字屋 芭弥汰句(ハヤタク)

言葉の力、アートの力で人の心を変えていきたい。心のスイッチを入れる言霊筆で綴ります。

合格も不合格もそこに導かれたのには意味がある

time 2018/03/20

友人のお子さんの受検上手くいったらしい。

そういえば、去年のウチは兄弟で明暗分かれて微妙な雰囲気だったな。

でも、ウチの息子も上手くやっているようなので結果良かったのではないかと思う。

受検というシステムの都合上、合格する人と不合格の人が必ず出てくる。

どちらにしても、そこに導かれるのはきっと意味があると思うんだ。

そうじゃないとしたって、未来はそっちに行くしかないんだから(浪人っていうのもあるけど)その道を選ぶしかないならそこで咲くように頑張るしかない。

そうすれば必ずそこにいた意味が出てくる。

しょうがないからと、なんとなーく時を過ごしてしまっては意味はまったく生まれてこない。

どうしてもその場所で咲けないならとっとと違う道に行くべきなのだ。

やりたいという気持ちも大事だし、そこでとりあえず頑張って自分の居場所を作ってみるということも凄く大事だ。

ここが嫌だと思っているうちはいくら居場所を探して渡り歩いたところで自分が咲ける場所なんて一生見つかることはないだろう。

導かれたところでどうしたら自分が咲けるのか努力してみる。

それができたら本当に自分の居場所が見つかった時に凄く大きな花を咲かせることができるはず。

だから今はただ前へススメ。

 

 

 

 

 

したっけのー

 

 

 

 

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芭弥汰句

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ハヤタク

職業:書家、デザイナー、WEBプランナー
何だか元気の無い世の中になってませんか?大人たちは未来に悲観し、子供たちは夢を持てない。特に北海道にいるとそう感じざるを得ません。一人一人の気持ちが変われば世の中は少しづつ変わっていくと信じています。そのためにみんなの心のスイッチを入れたい!そんな思いで筆じめっせい字屋として活動しています。
書筆、筆ペンなどを使った絵も書いてます。
北海道内で各種イベントなどで書き下ろししてます。。
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