自分の舞台は自分で作らなければならない

坂本龍馬が好きなんですが、龍馬が言っていた言葉で

人生は一場の芝居だというが、芝居と違う点が大きくある。
芝居の役者の場合は、舞台は他人が作ってくれる。
なまの人生は、自分で自分のがらに適う舞台をこつこつ作って、そのうえで芝居をするのだ。
他人が舞台を作ってくれやせぬ。

というのがある。

とにかく頑張ってればいつか認められるのではない。

スカウトされて舞台を用意してもらえるのはごく一部の人だけなのだ。

僕自身も頑張っていればいつか誰かが見つけてくれるだろうと思っていた時期があったが、お迎えなんて来やしない。

それどころか見向きさえされない日々。

自分で動き、自分で舞台を作り、自分で声を出すようになってやっと振り向いてくれる人が少しづつ現れてくる。

そして、それをとにかく続けなければならない。

今、成功している人たちはそうやって諦めなかった人たちなのだ。

だから、他人になんと言われようとも自分が良いと思ったことは行動を起こすべきだ。

そして、続けるべきだ。

結果はやらなければ分からない。

自分が良いと思ってやったことに後悔は生まれないのだから。

したっけのー