誰でも特別になれるんだ

名刺交換をすると「私はセンスが無いから」とか、「芸術的な才能がある人は羨ましい」と言われることがよくある。

果たしてそうだろうか。

確かに僕は器用な方だと思うが、何でも初めからできたわけではない。

どちらかというと楽しくてやり続けているうちに人よりはできるようになったという感じだ。

やりたいという気持ちをもって続けることの方がよっぽど大切ではないだろうか。

何十年も同じような仕事を続けて来た人ならば、同じ仕事を始めた人よりは負ける気はしないのではないだろうか。

僕の周りの学生のころの友達にコイツは凄い運動能力があるなと思ったやつが何人かいたが誰一人スポーツを仕事にしている人はいない。

でも、たぶん才能はなかったかもしれないけど好きなスポーツ関連の仕事をしている人はいるんじゃないかと思う。

基礎的な才能の差は仕方ないけど、やり続ければその辺の人よりすごくなれることは沢山あるだろう。

だから若い人にはとにかく好きなこと、楽しいと思うことを徹底的にやったほうがいいと言う。

やってこなかった大人たちが否定的に言うことはクソみたいなことなんだから。

 

 

 

 

 

先日、親類が急に亡くなったのでお通夜に。

人の命はいつも儚い。

だから今日を精一杯生きなきゃね。

今日も昨日より一歩前へ。

そんな気持ちで生きよう。

 

 

 

 

 

 

 

したっけのー。