2022/01/07
YouTubeをやり始めて3か月ほど経ちました。
別にユーチューバーになりたかったという訳ではないし、ユーチューブで稼ぐつもりも毛頭無いですが、やはり反応は気になるのです。
収益化みたいな話しをよく聴くし願わくばそれぐらいのアクセスは欲しいと思ったりもするのです。
でないと私がやっていることの発信の意味が欲しいから。
分かっていたはずだけど、やってみるとかなり難しい。
これは普通の人にはハードルが高い分野だと思うのです。
それだけにやりがいはあるのですが。
それにYouTubeというメディアは大変ブランディングに優れているメディアだと感じるし、ハードルが高いだけにやる魅力はあるのです。
これからの人を発信することが大切な世の中においてこれほど有効なモノは無いとさえ思えます。
もちろん他のプラットフォームもありますが、他のは大体だれでもやっていると言っていい。
という思いで始め3か月。
む、難しい。
意外と見られない。
YouTubeは他のSNSなどと違ってどれくらいアクセスがあって、どれくらい時間が見られていて、どこで離脱されるかなどかなり詳しく分かるようになっているのです。
なので気になって試行錯誤する。
基本的に夏の間、コロナ騒ぎのせいでかなり暇でしたのでやるだけやってみたのです。
自分が出せるモノを精査して、コンテンツにしていく。
観る人がハヤタクはナニモノだかを見せなければならない。
考えて作って出して
また
考えて作って出して
くり返す
そこで出てきたのが心の葛藤。
自分はいったい何なんだろうか。
ずーと考えていた。
そして、ある朝、こう思ったのです。
「自分はナニモノでもない」
「自分は自分でしかない」
「受け入れなきゃならない」
その上で、発信していく必要があるのだ。
背伸びを精一杯して、一歩づつ見えない道を進んで、まだ辿り着かないけど、きっと答えが見えてくるはずだ。
それが表現するということ。
表現者として、やりたいことをやってみる。
一つのことを極める人も素晴らしいけど、僕みたいな表現者がいたっていいはずだ。
とにかく色々やって辿り着くところはどこなのか見てみようと思う。
したっけのー