何事も楽しんでる人には敵わない

勉強したほうがいい、学んだほうがいいのは分かっているはず。

 

でもそうそうやる気なんて起きないものです。

 

それが子供のころから出来てたらもっといい学校に行っていただろうなんて人は沢山いるでしょう。

 

私だって子供の頃はテスト前に少し勉強すればそこそこの点数取れたのでそれで満足していて～中略～今に至るわけです。

 

子供の頃の勉強でさえそんな感じですから、大人になって仕事に遊びに日常の用事に追われている日々ではなおさらでしょう。

 

学んだり、自分を高める、自分に投資する、新しい取り組みをするなんてことが大切だってことはみんな分かっているけど、生きていくためには重要ではないことが大半だから後回しになっている。

 

もしくは何となくやることでそのこと自体に価値を見出してしまって結果に繋がってない人も多い。

 

そんなモチベーションでさあやろうなんて誰にだって難しいのです。

 

勉強できる子は勉強する、もしくは結果を出すことに喜びを見出しているから。

 

仕事で結果を出す人は仕事のどこかに喜びを見出しているから。

 

本をよく読む人は読むことが好きだから。

 

人脈を広げられる人は人前に出るのが楽しいから。

 

ブログを毎日書ける人は発信する楽しさを知っているから。

 

やってることが楽しい趣味なら上達は早い。

 

今、やっていることでどうしても喜びのカケラを見つけられないならちょっと考えたほうがいいでしょう。

 

別な喜びのために嫌なことでも糧にしてやれるならいいかもしれない。

 

楽しもう。

 

その気持ちが大切。

 

 

 

 

したっけの。