過去に捉われ思い悩んでもしょうがない

 

なんと、学校の教科書から坂本龍馬の名前が消えてしまう可能性があるというニュースが・・・。

 

なんということでしょう。それなら大昔のほんとかどうか分からない年号とか削除したほうがいいんじゃないの。

 

もういっそ教科書厚くしては歴史は積み重なっていくんだからさ。

 

もしくは続きはウェブでにするか（笑）

 

大体にして歴史は何のために学ぶの？

 

昔、あったらしいことを記憶して何になるの？

 

そのくせ、日本が出来た生い立ちとか古く続く天皇家の話とか本来大事なことはサラッとしかやらなかったイメージでしたね。

 

そして、もっと大事なのはいつ何があったかではなくて、どうしてそうなったかとか、そのころ人々はどんな生活をしていたかとか。そんなことではないかと思う。歴史は今をどう生きるかに活かすために勉強したらいいのではないだろうか。

 

今の日本の無駄な教育システムを見直していただきたいと強く思うニュースでした。

 

 

さて、そのニュースを見てなんとかく過去の思いにかられまして・・・。

 

過去は決して変えられないけど、同じ過去でも人の想いは大きく違いものです。

 

そして、過去への想いは変えられるものです。

 

どんな過去でもそこから学んだことは沢山あるはず。

 

過去は変えられない。

 

だから過去に思い悩むのは無駄なこと。

 

過去に捉われず、今に生かしていくこと。

 

それができなきゃ過去がもったいないしょ。

 

 

 

 

 

 

したっけのー