書家・筆じめっせい字屋 芭弥汰句(ハヤタク)

言葉の力、アートの力で人の心を変えていきたい。心のスイッチを入れる言霊筆で綴ります。

受け入れ消化し楽しむのが日本人の美学である

time 2017/12/22

 

クリスマスが近くなるとウチはキリスト教じゃないから関係ないとか声が聞こえてくる季節ですね。

 

最近はそんなことをいう人を何言っているんだっていうぐらい日本にも浸透したクリスマス。

 

多分、異教徒なのにこんなにクリスマスを楽しんじゃう人たちは世界中探してもいないんじゃないかと思うほどです。

 

日本人はこれまでも沢山のことを受け入れ、パクリ、変化させ自分のモノにしてきました。

 

これは日本人の強みであり、弱さにつながるところでもあるわけです。

 

しかし!

 

自分のところの文化と被らない限り楽しいだらいいのだ。

 

どうせ同じ時を過ごすなら楽しいだもの勝ちなのだ。

 

別に楽しいことがあるならそれでいいけど。

 

無かったら、どうせなら楽しもう。

 

そういうところも日本人らしさなのだから。

 

 

 

 

 

 

したっけのー

 

 

 

 

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芭弥汰句

ハヤタク

ハヤタク

職業:書家、デザイナー、WEBプランナー
何だか元気の無い世の中になってませんか?大人たちは未来に悲観し、子供たちは夢を持てない。特に北海道にいるとそう感じざるを得ません。一人一人の気持ちが変われば世の中は少しづつ変わっていくと信じています。そのためにみんなの心のスイッチを入れたい!そんな思いで筆じめっせい字屋として活動しています。
書筆、筆ペンなどを使った絵も書いてます。
北海道内で各種イベントなどで書き下ろししてます。。
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