平岸の爆発事故に思うこと「信頼の貯金」

先日、息子の住んでいる近くの店舗で大きな爆発事故があった。

全国ニュースになるくらいの大きな事故で今も復旧の目途が立っていないほどの事故。

初めは居酒屋の店舗からの爆発と言われていたが隣の不動産管理会社がスプレー缶の処理を誤ったことが原因だということが判明した。

不動産会社の保証はかなりのものだろう。

それにしても不動産会社の代表の会見は誠意があまり感じられないものだったと思った人も多いだろう。

そうなると聞こえてくるのはその会社のネガティブな噂話。

それに対して、ポジティブな応援の話は少ない。

これが日ごろの姿勢というか、行いということだろう。

一方、居酒屋のほうが復興に向けて応援団も立ち上がっている。

あの系列のお店に行ったことがある人は分かるだろうけど、どこも素晴らしいお店なのだ。

接客も素晴らしく、料理も良心的な価格に良いモノを出すことに拘っている。

多少の店員がミスをしてもお客さんは笑って許すような空気感。

そんなお店だからみんな何かあっても応援したいと思う。

日ごろの行いなのだ。

信頼の貯金は何かあった時に引き出されることになる。

それが借金なら破滅の道だろう。

世の中は平等ではなく誰かに何かが起こるかは分からない。

だからこそ日々に生き方は大切なんだ。

 

 

 

 

 

海さくらさん、おがちゃん応援してます。

 

 

 

 

 

 

したっけのー