2022/01/07
人には好き嫌いがある。
それは大抵なんとなくだ。
生理的にだったり、感覚的にだったり、自分が理解できないところがあるとそれが嫌悪感に繋がるものだ。
人間関係などいい例だ。ちょっと感覚的に嫌なところがあると何もかも受け入れられなくなったりする。
でも、それは人それぞれの感覚だ。
食べ物の志向だってそうだろう。クセのあるものはものすごく好かれるが、一方でものすごく嫌われる。
旭川の人は札幌のラーメンの麺が嫌いだし、札幌の人は旭川のラーメンの麺が嫌いだ。(みんなじゃないだろうけど)
私はパクチーが好きだが嫌いという人も多い。
昔、友達にカレーが嫌いだというやつもいたな。
人それぞれだから、それでいい。
嫌いなモノや人を無理やり好きになる必要はない。
ただ、反面それを好きな人がいるならそこには何かの理由があるはずだ。
それを知ることで活かせることや学べることがひょっとしたらあるかもしれない。
そんなことを私は何かを嫌だと思ったときに一瞬考えてみる。
そしたら何かが和らぐこともある。
何か得られたらラッキーだしね。
嫌いでもいいけど、全てを否定するのは愚かだだなと思うのです。
したっけの。