2022/01/07
夢がないのは当たり前。
目指すべきものがないのは当たり前。
生きる目標がないのは当たり前。
それは合うべき人に出会いに行ってないか、出会っても気づいてないかだ。
小さいころから夢があってそれがブレない人や、無理だと気づいても新しい夢を描ける人は小さいころからそれなりに人に出会ってきたからだ。
実際にやっている人に出会うからあんなことができるんだと思う。
周りの人が、特に大切な人が否定しなかったから自分は出来るんだと思う。
私は子供のころからそれはどちらも無かった。
だから若いころは夢が描けなかったり、やりたいことが見つからいまま生活していた。
ただ生きていた。
でも歳を取り色んなキッカケから沢山の様々な人と出会えるようになった。
それからは未来に希望を持てるようになった。
だからいつからだって遅くはない。
人に出会いに行くことだ。
そのタイミングは人生の中に必ず用意されている。
それに気づくのも気づかないのも自分。
縁を意識して生きることができたら必ず未来を意識して生きることができるようになるだろう。
それを繰り返しているうちに使命はいつかやってくる。
それは誰かに与えられるのではなく自分で気づくことになる。
生きる意味に気づく瞬間だ。
生き方に迷ったらまず誰かに会いに行け。
したっけのー